Empowerment Engineering とは内発的動機づけ に関わる情報をまとめた Blog です
あおり気質ってなんやねん、という方はこちらをご確認ください。 あおり気質のある1歳児に好奇心を解放したまま45分間過ごしてもらった - Empowerment Engineering で、そのあと2シリーズありました。 あおり気質がなくなった2歳児と長時間2人で過ごした - E…
私には3人の娘がいるのですが、今日は2歳の三女と2人で行動することになりました。 三女に行く先の行動を委ねることにしました。 empowerment-engineering.hatenablog.com この記事の半年後ということで同じ流れで記録してみます。 半年前は「あれ何?」を「…
フィードバックと熟達に関して、別ブログのインタビューで事例を得たので参照しておきます。 tbpgr.hatenablog.com 関連情報 熟達(Mastery) - フロー - Empowerment Engineering
2018年になったばかりのTwitterで、こんなやりとりがありました。 何分(時間?)くらいですか?早く読むコツとか、ありますか?— zuckey (@zuckey_17) 2017年12月31日 なるほど、やっぱり読むと決めたり、やると決めたりしているときの実行力半端ないです。…
得るものがないタスクに得るものを追加しました。
やるべきことは分かっているが変化を嫌う人が多くてものごとが進まない! 誰かが私の名前を出してヒソヒソと話している。きっと悪口を言っているのだろう ブログにアウトプットをするとマサカリが飛んで来るだろう。こわいのでやめておこう このようなことで…
月次、週次、日次と日常的に個人振り返りをするようになってだいぶ経ちました。 月次の振り返りは 冒険記 と言うかたちで行っています。 週次の振り返りは個人プロジェクト単位の KPT で行っています。 日次の振り返りはその日にあった何かしらに影響を与え…
疲弊しきっていると成長に投資する余力がない。機会に気づく余裕がない。機会を増やす余力がない。好機を選択する余力がない。時間が機会をつくり、機会が新たな機会をつくる。— てぃーびー (@tbpgr) 2017年12月7日 ただ、時間があればいいというわけでもな…
「自分はできない。成長しない」というマインドセットである固定知能観から 「自分ならできる。成長できる」というマインドセットである拡張知能観へと変わりたい! でもどうやったらいいか、よくわからない。 そういった意見を散見するので、私の観測範囲で…
マネジメントの課題として、メンバーのモチベーション(動機の意。やる気の意ではない)を知っておく必要があります。 人はモチベーションのある対象に対して長期的に強く力を発揮します。 そこで、お互いのモチベーションを知る手段として Moving Motivator…
ツイッターでみかけた子ども向けタスク管理の手法を真似するために今日娘達と材料を買って 実際にタスク管理用のボードをつくりました。 note.mu
私には3人の娘がいます。 長女と次女の生徒になってみることを決めて、この週末に初回の生徒業を終えたので、 それについてまとめてみます。
V2MOM は Salesforce で活用されている組織の意思統一のフレームワークです。 詳細については Salesforce のサイトに非常に分かりやすい資料がありますので、 この記事を読む前にご確認ください。 V2MOM を使用した組織内の意思統一の実現 単元 | Salesforce…
私には3人の娘がいるのですが、今日は都合により有給を取得し三女と長時間2人で行動することになりました。 1歳の頃は「なに?」がうまく言えずに「あおりー?」と言っていましたが、 「なに?」と言えるようになったのであおり気質は消失しました。
Reflective Inquiryとは? Reflective Inquiry はアメリカの哲学者 John Dewey が提唱した省察的な探求に関する考え方です。
生憎の雨。 全く外に出ないのもモヤモヤするだろうということで 長女と二人で近所を散歩した。 長女と2人で傘をたたみ、傘立てに入れコンビニに入る。 暖かい飲み物を買ってすぐ店を出る予定だった。 数分だし、客も少ない。 雨で通りを歩く人はほとんどいな…
終電間際。仕事に追われる一人の姿がある。 株式会社ワナビーイノベーションに勤めるプログラマーの範馬(はんま)くんだ。 範馬くんは特に夢や目的がなく、趣味でホームページを作った経験から プログラミングに対する興味を持ちプログラマーになった。 ワナ…
ごめんなさい。 マンガはかけないのでストーリー型の伝達手段としてのマンガについて テキストで伝えます。
身近にいるあのすごい人は日々あんなに進化しているのに自分は・・・。 そんな気持ちを持ったことがある人はいるだろうか? そのように見えてしまう理由について考えてみました。 ちなみに経験ベースの印象論なので、データの裏付等はありません
ハイパーテキスト組織は知識経営の生みの親とも呼ばれる野中郁次郎氏が 知識創造のための理想的組織構造として提唱した組織形態です。 この組織形態についてまとめます。
チームワークに必要なもの、チームワーク向上の成果についてまとめます。
2017/09/21 のこと。 仕事帰りに歩いていると外国人の母子に話しかけられました。 しきりにスマホの地図をみせながら『Kabukicho!』といっています。 英語ネイティブっぽくない気がしたので「Do you speak English?」ときくと『yes』と。 以降、日本語で書…
今日、夕食後あたりから長女がやたらとハイテンションで めちゃくちゃ機嫌がよかった。 私と長女・次女でちょっと遠くの公園まで遊びに行ってそこそこ楽しんだが、 こんなにテンションが上がるほど楽しんではいなかったようなので別の要因だと思い、 本人に…
自分で関心を持ち、自分で決めたことは打ち込みやすい。 逆に人から指示されたものは受入にくい。 そんな実例がつい最近あった。
私には3人の娘がいるのですが、今日は1歳の三女と2人で行動することになりました。 最近歩くのが好きとのことなので、三女に行く先も行動も委ねてみることにしました。
少年マンガ「ベイビーステップ」は内発的動機に関わるエピソードの宝庫です。 ベイビーステップを読むだけでホクホクできる私が熟達と仮説検証に関るエピソードについてまとめます!!! ※この記事はベイビーステップのネタバレを含みます
技術の発展により、人でなくてもできることはどんどん広がり、 人は人にしかできないことを求められています。 人にしかできないこと=新たなこと・ものを作り出すことの価値は次第に大きくなっています。 新たなこと・ものをつくりだす=創造のために必要と…
いろんなことに取り組む。 新しい知識を得て、新しい経験を得て、内省して自分の中に抽象的な概念を得る。 おそらく一定の成長をしているはずだ。 仮に数値で表すことができたのなら総合能力100から105くらいには成長したとする。 毎日5の成長が1年続いたと…
組織・チームにおいて、理屈で考えると明らかに改善することが好ましいことがあるとします。 例えばワークフローを変更することで年間1億円の費用を節約できる、というようなケースです。 ズバーン!と正論で端的にそのことを伝えても人が動かないケースは多…