Empowerment Engineering

内発的動機づけをソフトウェア開発の力で支援する

マストボードが生まれるまで

ツイッターでみかけた子ども向けタスク管理の手法を真似するために今日娘達と材料を買って 実際にタスク管理用のボードをつくりました。

note.mu

その後、長女が「パパ、ボードの名前をつけようよ」と提案してきたので考えることにしました。
末尾はボードにしたいという要望と、何文字くらいがいいか聞いたら6文字というので
以下のスクリプトを書きました。

puts %w(タスク ホワイト マグネット).join.chars.sample(3).join + "ボード"

あとはひたすら実行結果を読み上げて、長女がピンとくる物を待ちました。 すると「マストボード」が出力されたときに長女と私がぴくっと反応しました。 私的には「マスト=must」だし、色んな意味でいいじゃん、と思っていたので
娘に確認すると娘も気に入っていたようなので must の意味を説明します。

その後、私が読み上げていたプログラムがどんな意味のものだったかを解説しました。

投稿時間1分前の話です。