子どもの生徒になってみることにした
私には3人の娘がいます。
長女と次女の生徒になってみることを決めて、この週末に初回の生徒業を終えたので、
それについてまとめてみます。
Salesforce式の意思統一メソッドV2MOMを実践する
V2MOM は Salesforce で活用されている組織の意思統一のフレームワークです。
詳細については Salesforce のサイトに非常に分かりやすい資料がありますので、
この記事を読む前にご確認ください。
- V2MOM を使用した組織内の意思統一の実現 単元 | Salesforce Trailhead
- V2MOM を作成する 単元 | Salesforce Trailhead
- V2MOM の活用 単元 | Salesforce Trailhead
この記事では、このブログの目的である「内発的動機づけの支援」に関して
V2MOM を実際に作成してみます。
あおり気質がなくなった2歳児と長時間2人で過ごした
私には3人の娘がいるのですが、今日は都合により有給を取得し三女と長時間2人で行動することになりました。
1歳の頃は「なに?」がうまく言えずに「あおりー?」と言っていましたが、
「なに?」と言えるようになったのであおり気質は消失しました。
雨の日の散歩にて負のイベントを活用する
生憎の雨。
全く外に出ないのもモヤモヤするだろうということで
長女と二人で近所を散歩した。
長女と2人で傘をたたみ、傘立てに入れコンビニに入る。
暖かい飲み物を買ってすぐ店を出る予定だった。
数分だし、客も少ない。
雨で通りを歩く人はほとんどいないので傘立てにそのまま傘を入れた。
すると数分の買物の間に傘が盗まれてしまった。
外は大雨。
仕方なく新しい傘を購入し、長女と歩く。
しばらくして屋根付きの広場で一旦休憩しながら長女と3つの会話を始める。
1つ目は傘を盗んだ犯人を見つけるのにどのくらいお金がかかるかな、という話。
仮に警察が捜査してくれて、お店も協力してくれるとして両者が捜査+捜査協力のために
使う時間だけお金がかかるね。500円程度の傘とは釣り合わないね、など。
2つ目は「どうやったら傘を盗まれないだろう?」というお話をした。
娘が以前テレビで持ちての外れる傘を見たらしく、その話をしてくれた。
3つ目はパパは
「マイナスの出来事があった時に、プラスのことをして元を取るかそれ以上にいいことがあるようにしている」
ということを説明した。
今回は3つの会話自体のことだ。
パパ「これは長女にとって価値がある会話だといいなと思って話をしたんだよ」
長女「うん!面白かった」
パパ「印象的なできごとだから記憶に残りやすいよね。」
傘泥棒によって娘に印象的な会話をする機会が得られた台風の日の午後だった。