読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Empowerment Engineering

内発的動機づけをソフトウェア開発の力で支援する

やる気と達成感について

内発的動機づけ 熟達 目的

f:id:tbpg:20170316235932p:plain

何か大きな目的・ゴールを達成するには長期的な取り組みが必要です。
長期的な取り組みをするにはやる気の持続が欠かせません。
そしてやる気を持続させるには達成感が必要です。

やる気とは?

やる気は目的や目標を達成しようとする前向きな気持ちです。

達成感とは?

達成感はものごとを成し遂げたことによって得られる満足感です。

どうすればやる気を持続できるか?

  1. ビジョンを明確にする
  2. 目的をゴール・目標に細分化する
  3. 現在地を可視化する

1. ビジョンを明確にする

目的や目標が達成された結果のビジョンをできるだけ明確にします。

これにより、取り組んでいる内容の結果への動機が強まります。
思い浮かべた内容をイラストなどにより可視化するのも有効です。

例えば, 魔王を倒して世界を平和にするという目的があったとして、
それを達成するとどのような嬉しいことがあるかを可能な限り洗い出して
頭に思い描けるようにします。

  • 魔王に苦しめられていた人々の笑顔が戻る
  • 世界が滅亡せずに済む
  • うまいものを食べてウハウハできる
  • 最高の承認欲求が得られる

などのようにします。

2. 目的をゴール・目標に細分化する

目標を可能な限り細分化することで、小さな達成を繰り返すことになります。
これにより継続的に達成感を得ることができます。

例えば以下のように。

f:id:tbpg:20170316235852j:plain

3. 現在地を可視化する

目的・目標の全体像に対して今どこまで進んでいるかを可視化します。

2 で細分化した全体像のどこが達成できていて、どこが達成できていないか?
また全体としてどのくらい達成できているか?
などがひと目で分かるようになっていると、自分が進んできた道が確認でき、
ゴールまでの距離がだんだんと近くなっていることが実感できてやる気につながります。
この時 1 で思い描いたビジョンが具体的になっていればいるほど効果は高まります。

まとめ

例の部分でゲームの例えにしていましたが、ゲームの仕組みは明確な目標を与えて、
小さな達成感を繰り返し与えることが非常にうまいです。
音、動き、アイテム・・・様々なフィードバックが素早く頻繁に与えられます。

俗に言うゲーミフィケーションの仕組みを活用することで、達成感を感じることが
できる仕組みを作り上げると効果的になりそうですね。

どのようにこの仕組を実現するかあれこれ考え中です。

関連資料