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Empowerment Engineering

内発的動機づけをソフトウェア開発の力で支援する

夢・目的・やる気・・・。成長、そして成功への道に関わる8冊の書籍の関連図

内発的動機づけ 目的 熟達 書籍

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夢・目的・やる気・情熱・etc…。
物事の成功に関わる各種要素に関して様々な書籍があります。
ここでは各種書籍がどの領域をカバーしているか一つの図にまとめてました。
図と後続する補足説明を合わせてご覧ください。

マップ

※クリックで拡大表示できます

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補足説明

  • マップの内容及び下記の要約ですが、あくまで私の解釈にもとづいた内容であるため書籍の筆者の主張とずれている可能性があります。
  • 以降『・・・・』の部分は書籍名です

ザ・コーチ

夢・ビジョン・目的・ゴール・目標についてまとめた書籍。
夢・目的を持ち、その成功時のビジョンを思い浮かべつつ、それを達成するための
ゴール・目標をクリアしていくことで目的の達成に近づき、結果として夢に到達する、というような話です。

以下、私の読書まとめです。

tbpgr.hatenablog.com

ゴールドビジョン

思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン

思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン

『ザ・コーチ』と同様にコーチングのプロが執筆しているということもあり、全体像としては『ザ・コーチ』とかぶる領域が多いです。
その中でもビジョンの部分に重きを置いています。
鮮明な成功後のビジョンを思い描き、未来が達成可能な予定であるかのように自分を信じ込ませて行動することで
結果として思い描いた未来に到達できる、というような話です。
中心はビジョンだが、ビジョンに到達するには人を巻き込む力も重要であるとしています。

やり抜く力(GRIT)

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

何かを達成するには才能と努力によって得られるスキル。そしてそのスキルと更なる努力が必要となります。
この二重の努力を長期間継続することが重要であり、そのためには努力をやり抜く力が重要となります。
やり抜く力は情熱と粘り強さで構成されます。

情熱のもととなるのは『ザ・コーチ』で紹介されているような目的・目標や後ほど紹介する
『モチベーション3.0』で紹介する熟達が重要となります。

粘り強さは成功体験・マインドセット・環境・同志などが重要となります。
マインドセットは『モチベーション3.0』の熟達の章に関わる要素であり、
同志は『ゴールドビジョン』の巻き込む力に関わる要素です。

以下、私の読書まとめです。

empowerment-engineering.hatenablog.com

さあ、才能に目覚めよう

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

何かを達成するにあたって何が大事か?
長期的な成功をつかむには長期的な努力が必要です。
そのためにはその分野が得意で、好きであり、没頭できること=才能が必要となります。
才能を活かすためには自分の強みを理解し、強みを生かして勝負することが重要であるとしていいます。

『やり抜く力』では才能よりも努力が重要であり、努力を継続するためのやり抜く力が重要であるとしています。
才能に目覚めようでは才能こそ重要であり、なぜなら継続した努力をするには才能が重要であるからとしています。
両者が才能の定義が異なっていることもあり、実のところ「やり抜く力」を発揮するために重要な要素を大事にしましょう、
と主張している点においては同じことを言っているように見えます。
一見すると反対の主張をしている本に見えるところが面白いです。

以下、私の読書まとめです。

tbpgr.hatenablog.com

モチベーション3.0

モチベーションは外発的動機と内発的動機で構成される。
その中でも特に内発的動機について追求した書籍です。
内発的動機についてはこのブログの主テーマでもあり、多くの記事があるのでそちらを確認ください。

仕事はたのしいかね?

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

物事の成功は偶然によるところが大きい。その偶然を引き寄せるにはとにかく試すことが重要である。
ひたすら試すにはその分野に対する「やり抜く力」が必要である、という意味においては『やり抜く力』に通じる内容です。

人生ドラクエ化マニュアル

人生をドラクエのようにゲーム化する、というコンセプトの書籍。
書いてある内容としてはザ・コーチにとても似ています。
異なるのは「ゲームのように楽しもう」という観点が加わっていることです。

先述の図の下部に配置したのは、
全体の要素に「思考としてのゲーム化」を持つことで楽しく取り組むことができる、という効果をもたらします。
これにより「継続力」「行動に移す頻度」などを上げる効果が期待できます。

以下、私の読書まとめです。

tbpgr.hatenablog.com

GAMIFY

ゲームメカニクスを利用したユーザー体験を設計し、ユーザーの目標を達成させるための仕組みである
ゲーミフィケーションに関する書籍です。

ゲーミフィケーションはユーザーのモチベーションを楽しさで生み出す仕組みを作ることで支援します。
『人生ドラクエ化マニュアル』が「思考としてのゲーム化」とするなら「手法としてのゲーム化」といったところです。

以下、私の読書まとめです。

tbpgr.hatenablog.com

まとめ

各書籍が「これぞ大切な要素だ!」と言っている部分を集めると
結局全部大事じゃん」という気持ちになりますが、実際そうなのでしょう。
ということでやっていきますよ。支援していきますよ。