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Empowerment Engineering

内発的動機づけをソフトウェア開発の力で支援する

人の転機に関わって何が起こったか、現在と過去を振り返る

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水曜日にある人と初対面で3時間ほど会話してきました。
ちなみに初対面ではありますが私の尊敬する方の知人です。

転機を迎えるということで、自分が持っている選択肢を提供することによって
その方の未来の選択肢が広がり、少しでもよい未来を得られれば良いな、というのがお会いした理由です。

私が提供した選択肢の範囲内を選んでもらえれば自分に利益がある、というのは確かにそうなのですが、
別に他の選択肢を選んでもらってもよいと思っています。
自分の利益のためだけに他人の人生を捻じ曲げる、みたいなことはしたくない ので
良い情報も、悪い情報もすべて提供して、あとは 自身の判断で決めてもらえればいいな と思っているし、
だいたいいつも誰かに選択肢を提供する際はこんな感じで話しています。

ここのところ、今回のように誰かの転機に関わる機会が多く、
その関わりによってその人たちの未来がどのようになったか?
私がどのような影響を与えたか?
についてまとめます。

※個人特定されないようにふわっとした書き方をします

経緯

そもそもなぜ他人に対してそこまでするの?ということを思い返してみると
私自身がブラックな起業で疲弊して社会からドロップアウトしていた際に
色んな人に助けてもらったことが根底にあるように思います。

自分もその時助けてくれた人たちのように振る舞いたい、という気持ちがあるのでしょう。

転機事例

A さん

Aさんがとある分野に踏み込んだ際に質問をしていて、それに答えたのが知り合ったきっかけです。

現在の仕事や将来のキャリアに関する悩み相談をされました。
そこで二人で現状を整理しました。
そして私が持っている範囲の選択肢を提示しました。
Aさんは自分ひとりの力では変えることができないであろう環境から離れ、
次のステップに進むことを決めました。

現状をみると元の環境にそのままいた場合に比べ、大きく前進しているように見受けられます。

B さん

Bさんに人生相談を受けました。

おそらくですが、Bさんは私が色んな人の相談にのったりしていることを
知っていて、そのことが相談を決意することに影響を与えているのだろうな、と思っています。

現状問題を抱えていて、新しい道を歩んだ方がいいのは確かなのだが
どこに行くべきか?どうすればよいか?などがまだ分からないとのことでした。

Bさんが何が得意で、本人自身も気づいていない本当にやりたいこと・好きなことは何なのか?
質問を繰り返し、自分で考えてもらう内容を宿題として出し、
結果としてBさんは次のステップに進むことを決めました。
たまたまBさんが出した答えが自分が選択肢を提供できる範囲内だったので、
その面でもサポートすることができました。

これはBさんにとってかなり大きな転換だったので、日々プレッシャーがあるようですが
現在マイペースで着々と進んでいます。

C さん

Cさんはとある格ゲーのビギナーでした。

特に教えてくれる人もいないせいか、格ゲーでありがちな初心者狩りプレイヤーにいいようにボコられていました。
彼はある時私に話しかけてきて、その日から私の弟子になりました。
私のプレイ内容と話しかけやすい雰囲気が私を相談相手に選んだ理由だったそうです。

彼は自発的に質問を持ってきたり、
数試合対戦してはアドバイスを求めてきたりしてメキメキと実力をつけていきました。

気づけば彼はその地域において彼が使っているキャラのナンバーワンプレイヤーになっていました。

まとめ

Aさん、Bさん、Cさんともに自分で物事を考え、やるべきことを自分で発見できる人でした。
私の介入前後で、不満・不足のある状態からそれを解消し、さらに伸びていける状況に変化しました。
ただ、本人のマインドセット・能力などもあり私が介入しなくてもいつかは機会をものにしていたとは思います。

A・B・Cさん以外にもここに書いていない事例はいくつかあり、それも含めて振り返ると
もともと溢れていたはずの才能に蓋をされている人の場合、
その人に機会を提供することさえできれば
その蓋を外し飛翔してもらうことはわりと簡単なのかもな?と思いました。

何かしらの制約で才能に蓋をされている人 は意外と多くいそうだと思っています。
より活躍でき、より活き活きと過ごすことができるようになる人が増えると良いなと思います。
そして自分に関わる近い範囲、自分が使える時間の範囲でそういった人を増やせると良いと思います。