Empowerment Engineering

内発的動機づけをソフトウェア開発の力で支援する

「まぁいいか」と「どうせ無理でしょ」による機会損失

なんとなくわかったかな。細かいところは曖昧だけど 「まぁいいか」 この組織のここがストレス。たぶん原因はわかってるけど 「どうせ無理でしょ」 そんな発言を聞いた or 言ったことはありませんか?

問題解決に関る仮説検証のフロー

問題解決に関る仮説検証のフローをまとめます

特定領域の習熟に関する一例としての自分の人生を振り返る

特定領域に関する人の成長例ということで 自分がシステム開発を上達していった過程を思い出してみる。

信用された過去と信頼される未来。あなたの信頼残高は黒字ですか?

たいていの目的を達成するためには人の協力が必要です。 たいていの目的を達成するためには人からの評価が必要です。 他者からの協力や評価を得るには信用・信頼が必要です。 そこで信用・信頼についてまとめます。

時間は貴重。集中力を発揮して価値ある時間を過ごすには?

何かに熟達するには集中する力が必要です。 そこで、集中力について整理します。

経験学習モデルで得た学習結果を記録するためにフォーマット化する

経験学習モデルによる学習過程を情報共有ツールに保存したいので フォーマットを決めます。

業務以外の活動における時間の確保

業務以外の時間において、個人的なプロジェクトや学習のために使う時間を 何にどの程度確保するか考える際の手順について整理します。 ※ここまでやるかどうかは個人の好みの話なので万人に勧めるわけではありません

バシッとチャレンジ。ちょうどよい課題の価値とちょうどよい課題をつくりだすスキルについて考える

何かを成し遂げるには訓練・努力が必要です。 単に訓練をするだけでは不足です。 ちょうどよい課題 =チャレンジ(隠語のほうではない)が必要です。 では、ちょうどよい課題はどのように作り出せばよいでしょうか? まとめます。

ミスター・サタンとサイタマに学ぶ。信頼とは?

ミスター・サタンとサイタマを例に信頼についてまとめます。

組織と個人と暗黙知と形式知をSECIモデル(セキモデル)で紐解く

暗黙知と形式知の関係と、どのように知識が組織で成長していくかをSECIモデル(セキモデル)で紐解きます。

達成感を増幅させる具体的な工夫

達成感を増えるワカメのごとく増やす方法について考えてみます。

書籍「社員の力で最高のチームをつくる」から学ぶ情報共有と自律した組織の関係

副題の「1分間エンパワーメント」」という文字をみて購入を決めた書籍である 「社員の力で最高のチームをつくる――〈新版〉1分間エンパワーメント」をお題に、 情報共有と自律した組織について考えます。

運ではなく引き寄せる好機

運がいいことと好機を得ることの違い、 そして好機を得るために必要なものについて考えます。

強みで幸福の笑みを引き寄せる。強みを発見できる「Strengths Finder」とは?

幸福の実現と強みの関係についてまとめ、 その上で強みを発見する方法についてまとめます。

とあるできごとを通して子どもに対する接し方による影響の連鎖について考えた

今日、私が「ポジティブ心理学は人を幸せにするのか?」という書籍を読みながらノートにメモを書いていると 興味を持った春から小学2年生の長女がセリグマンによる幸福の公式の部分について質問をしてきました。 このやりとりによって起こったことと、娘達に…

複数ステップの入力に対する動機づけを刺激する

入力項目。課題消化。 複数の項目からなる対象は様々な場面で現れます。 そのような場合に動機を与えるためにどのような工夫が可能でしょうか? UI Design Pattern からそのノウハウを

次女と三女から学ぶ個人のタスクの分割。細かく砕いた分だけ生まれる達成感

タスクの分割手法についてまとめます。 基本的には個人のタスク分割を想定していますが、 概ねチーム・組織のタスクについても同様です。

日々の成長を実感していますか?成長思考。人はどうすれば成長するか?

人々の内発的動機を支援するために、成長とは?について考えている最中に タイトルに惹かれて購入した書籍「成長思考」についてまとめます。 成長思考 心の壁を打ち破る7つのアクション作者: 赤羽雄二出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2016/07/21…

やる気と達成感について

何か大きな目的・ゴールを達成するには長期的な取り組みが必要です。 長期的な取り組みをするにはやる気の持続が欠かせません。 そしてやる気を持続させるには達成感が必要です。

意思決定を記録する習慣を作ったら原因と結果への感度が上がった話

「個人的な活動の実績を可視化することで、自分のやる気を高める」という目的のために、 自身の冒険記を月次でまとめる、という取り組みを2017年1月からはじめました。 tbpgr.hatenablog.com この取り組みのために日々の活動を記録しはじめました。 すると原…

夢・目的・やる気・・・。成長、そして成功への道に関わる8冊の書籍の関連図

夢・目的・やる気・情熱・etc…。 物事の成功に関わる各種要素に関して様々な書籍があります。 ここでは各種書籍がどの領域をカバーしているか一つの図にまとめてました。 図と後続する補足説明を合わせてご覧ください。

「『たーのしー!』と楽しんでいるうちに成長していた」という現象について考える

長期的な成長と楽しさについて考えてみます。

Empowerステージ2とステージ3を攻略。問題発見と選定

あらすじ 内発的動機づけを支援することで人々を幸せにする ことを決めたてぃーびー。 ステージ1では基礎知識を蓄えました。 そしてステージ2に突入。待ち受けるのは「問題発見」という強敵です。

問題解決のアプローチ。凡人なので頭で完結させずにテキストに書き出してみる

目的の達成・熟達の過程において問題解決は避けては通れない道です。 ここで問題解決のアプローチについて考えます。

人の知識・技術・技能と成果を伴う成長

人の知識・技術・技能と成果を伴う成長について考えてみます。

努力は目標とともにある

努力とは? 目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること 「努力」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』- 2016年9月6日 (火) 20:16 https://ja.wikipedia.org/wiki/努力

熟達・目的と可視化

熟達をより具体的に実感するための可視化。 目的の達成度を実感するための可視化。 目に見えることの効果は高いように感じますし、 逆に目に見えないと実感しにくいようにも感じます。 ということで熟達・目的と可視化の具体例と 可視化できそうな点について…

上位・対等・下位。承認欲求3兄弟

承認欲求とは? 承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。 「承認欲求」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』- 2015年9月9日 (水) 05:02 https://ja.wikipedia.org/wiki/承認欲求

目的への長期的な意欲を阻害する2つの不安

自律的に動くことができ、熟達の道を歩み、目的を向かって歩んでいる。 しかし、それを推し進める意欲が減っていくような事態というのを見かけることがあります。 これは主に個人の活動に関わる話なのですが、掘り下げてみることにします。

目的パターンカタログ - 振り返りをする

パターン名 振り返りをする ※この記事は「はてなお題」として作成しています blog.hatena.ne.jp