対人関係が一番むずい。対人トラブルの典型例である「抽象化の飛躍」とは?
- やるべきことは分かっているが変化を嫌う人が多くてものごとが進まない!
- 誰かが私の名前を出してヒソヒソと話している。きっと悪口を言っているのだろう
- ブログにアウトプットをするとマサカリが飛んで来るだろう。こわいのでやめておこう
このようなことで、より好ましい結果を得る機会を逃したり、
好ましくない結果を招いてしまった、巻き込まれた経験はないでしょうか?
そこには「 抽象化の飛躍 」が存在します。
たぶん、この連想は抽象化の飛躍ではないと思います。
自分の成長について振り返ったツイート
疲弊しきっていると成長に投資する余力がない。
— てぃーびー 📺 (@tbpgr) 2017年12月7日
機会に気づく余裕がない。
機会を増やす余力がない。
好機を選択する余力がない。
時間が機会をつくり、機会が新たな機会をつくる。
ただ、時間があればいいというわけでもなさそうである。
— てぃーびー 📺 (@tbpgr) 2017年12月7日
私はもともとは新しい物事を覚えるのが好きなので時間だけあれば自分が好きなことである「新しい物事を覚えること」に時間を使った。
そうではない人がどうするとよいかは分からない。なぜ自分は新しいことを覚えると嬉しいのだろう?
おそらく人の役に立てる機会が増えるからだろう。人の役に立つと人に喜んでもらえて嬉しい。だから、新しい物事を覚える。
— てぃーびー 📺 (@tbpgr) 2017年12月7日
気づくとこの「人の役に立って喜んでもらえると嬉しい」がなくても「新しい物事を覚えると嬉しい」になる気がする。
たまに関係を思い出したほうがよさそうだ。
仲間の価値観を知るゲーム Moving Motivators - てぃーびー編
マネジメントの課題として、メンバーのモチベーション(動機の意。やる気の意ではない)を知っておく必要があります。
人はモチベーションのある対象に対して長期的に強く力を発揮します。
そこで、お互いのモチベーションを知る手段として Moving Motivators という手法があります。
これを紹介します。