Empowerment Engineering

内発的動機づけをソフトウェア開発の力で支援する

対人関係が一番むずい。対人トラブルの典型例である「抽象化の飛躍」とは?

  • やるべきことは分かっているが変化を嫌う人が多くてものごとが進まない!
  • 誰かが私の名前を出してヒソヒソと話している。きっと悪口を言っているのだろう
  • ブログにアウトプットをするとマサカリが飛んで来るだろう。こわいのでやめておこう

このようなことで、より好ましい結果を得る機会を逃したり、
好ましくない結果を招いてしまった、巻き込まれた経験はないでしょうか?

そこには「 抽象化の飛躍 」が存在します。
たぶん、この連想は抽象化の飛躍ではないと思います。

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タスクレベルの個人の振り返りフレームワークで成長の確認と成果の拡大を狙う

月次、週次、日次と日常的に個人振り返りをするようになってだいぶ経ちました。
月次の振り返りは 冒険記 と言うかたちで行っています。
週次の振り返りは個人プロジェクト単位の KPT で行っています。
日次の振り返りはその日にあった何かしらに影響を与えそうな意思決定、人への支援、何か大きめの挑戦を記録しています。

より細かいレベルでも振り返りたくなるのが振り返り中毒としての当然の流れになります。
タスクレベルの振り返りです。

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自分の成長について振り返ったツイート

「自分はできない」から「自分ならできる」へと考えを変える方法を調べたよ

「自分はできない。成長しない」というマインドセットである固定知能観から
「自分ならできる。成長できる」というマインドセットである拡張知能観へと変わりたい!
でもどうやったらいいか、よくわからない。
そういった意見を散見するので、私の観測範囲でそういった発言をしていた方達のために
時間をつくり、方法を調べてみました。そう、あなたです。

自分自身が固定知能観から拡張知能観に変わった際は、
今回調べた手法ではなかったですが、共通点もありました。

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仲間の価値観を知るゲーム Moving Motivators - てぃーびー編

マネジメントの課題として、メンバーのモチベーション(動機の意。やる気の意ではない)を知っておく必要があります。
人はモチベーションのある対象に対して長期的に強く力を発揮します。

そこで、お互いのモチベーションを知る手段として Moving Motivators という手法があります。
これを紹介します。

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